投稿者: 加藤まさゆき(都議会公明党)

加藤まさゆき(都議会公明党)

東京都議会議員(4期・墨田選挙区)。59歳。墨田区文花在住。創価大卒。都議会総務委員会委員長、同財政委員会委員長を経て、現在、都市整備委員会理事。

住民待望のスロープが設置

「30年越しの訴えが実りました」――。東京都墨田区堤通2丁目にある白髭東アパートのの9号棟裏に、住民待望のスロープが設置されました。裏には、ごみ捨て場や災害時の避難先に指定されている空き地があるが、階段しかなく、車いす使用者や足腰の悪い高齢者らは、正面口から遠回りしなくてはなりませんでした。改善を要望する声が約30年前から上がっていたが、対策は思うように進んでいませんでした。 加藤まさゆきは、20

ニット販路拡大で要望

皆さん、ご存知でしょうか?日本ニット工業組合連合会、東京ニットファッション工業組合がある墨田区は「ニット産業発祥の地」と呼ばれていましたが、一時期、安価な輸入製品で国内市場が席巻され、残った少ないシェアを国内の製造業者が取り合う状況が続きました。 加藤まさゆきは「歴史と伝統」を残していくためにも、高品質の国産品を海外へ販路を拡大するために尽力してました。「東京ニットコレクション」などのイベント支援

都独自に0〜2歳の幼児教育無償化を拡大!

公明党の長年の主張で実現した「幼児教育の無償化」。全ての3〜5歳児(就学前3年間)と住民税非課税世帯の0〜2歳児を対象に、認可保育所や認定こども園の利用料を無償化します。これに連動して、東京都は所得や第1子の年齢にかかわらず、認可外を含む保育所に通う子どもが「第2子の場合は利用料を半額」、「第3子以降は無償」にしました。都議会公明党と加藤まさゆきは、幼児教育の無償化を一貫して推進してきました。少子

私立高校授業料の実質無償化

東京都では2017年度から、私立高校生の約3割を対象に授業料の実質無償化が始まりました。現在、世帯年収910万円未満まで拡大。また、多子世帯には年収超過であっても授業料を軽減。さらに、加藤まさゆきの粘り強い訴えで、都認可の通信制高校も対象になりました。 これは、多くの都民の皆さまから要望の声を頂いてきました。小池知事や東京都と粘り強く交渉してきただけでなく、国会議員とも連携を進めてきました。202

墨田区が「東京マラソン」のコースに!

世界の主要大会となった「東京マラソン」!東京スカイツリーや両国国技館のある「墨田区」が新コースに加わりました。これは「東京マラソンを承知する会」の臼井事務局長など、墨田区の有志の皆さまが10年以上前から続けてきた地道な活動の結果です。 墨田区は伝統や文化、下町風情があふれる魅力ある街並みが広がっています。東京マラソンに参加する選手の皆さんに、その中を走り抜けて欲しい。区内の有志で結成された「承知す

被災地支援の一環でスポーツ交流

東日本大震災の影響で運動する場所を失った被災地の子どもたちを支援しようと2011年からスタート。野球やサッカーなど、東北17地域と交流回数の合計55回に上ります。加藤まさゆきは、青少年の交流を通じて被災地支援を全力で進めてきました。

ゼロ予算で広告付きバス停上屋を拡大!

“ゼロ予算”で政策を推進する!それが私の政治姿勢です。中でも、都内各地へ大きく広がったのが、費用を掛けず「バスの停留所に屋根やベンチを設置する」取り組みです。 これは、高齢者や小さな子どもを抱える母親から「強い日差しや雨風をしのげる屋根が停留所に欲しい」との声がきっかけでした。そこで、広告収入を財源に維持・管理される広告表示板と一体になった屋根付きのバス停に着目しました。早速、都議会の質問で、都の

広がる地下鉄駅の無料Wi―Fi

現在、新型コロナの影響で減少していますが、将来的には東京都を訪れる外国人旅行者は増加が予想されます。都議会公明党と加藤まさゆきは、公衆無線LAN「Wi-Fi」の整備拡充を一貫して推進し、都内の地下鉄143駅でWi-Fiの無料サービスを導入しました。また、英語で接続方法を書いたポスターを掲示し、外国人旅行者に周知しています。もちろん、このWi-Fiは都民も含め東京を訪れる国内旅行者も利用が可能です。

安全でおいしい水PR!「まちなか水飲栓」を設置

冷えてます。おいしい東京水――。蛇口から出る水をそのまま飲めるという日本の水道文化を継承しようと、東京都は国内外からの観光客らが行き交う東京国際フォーラムの地上広場に、公共の「まちなか水飲栓」を設置しています。 東京都は現在、高度浄水処理された水道水のおいしさや安全性をPRしてきました。都議会公明党と加藤まさゆきは、長年にわたり、安全でおいしい水を都民に供給できるよう、高度浄水施設の導入を一貫して

ユビキタスの街づくり

皆さま、「ミビキタス」という言葉をお聞きしたことがありますでしょうか? 誰もが、どこでも、いつでも情報通信技術を活用できるユビキタス。東京都では「東京ユビキタス計画」を策定し、観光ガイドや障がい者の支援、災害時の誘導などに役立つ情報を提供しています。具体的には、歩道にある街路灯やバス停の案内板などに張り付けられたタグにスマートフォンをかざし、周辺の店舗や観光の情報が画面に表示され、音声も流れる仕組