医療・福祉

都議会公明党議員の加藤まさゆきが取り組んできた「医療・福祉」への実績をご紹介しています。

妊産婦の救急受け入れ体制を構築

2008年、都内で救急搬送された妊婦が、8つの医療機関に受け入れを拒否され死亡した問題が発生。加藤まさゆきは都立墨東病院の「周産期医療体制」の強化を訴え、ハイリスクの妊産婦を常時受け入れる体制を実現しました。翌年以降、同様の“たらい回し事故”は発生していません。 今後も、妊産婦だけでなく安心の救急体制を築いてまいります。

ロコモティブシンドローム

日常生活に欠かせない運動機能が低下した状態の「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」。いま、介護予防の観点や健康寿命を延ばそうと、予防や対策に注目が集まっています。 東京都には「東京都健康長寿医療センター」に専門のロコモ外来が新設され、原因調査を目的とした診察やロコモを防ぐ運動「ロコモーショントレーニング(ロコトレ)」の指導にも取り組んでいます。 都議会公明党と加藤まさゆきは、歩けるうちからケ

不妊検査・治療受けやすく 費用助成で要件緩和へ

国も本腰を入れて「不妊治療」の支援。2022年から、保険適用される予定です。 その中で、東京都は「不妊検査や不妊治療」の費用助成について、年齢制限や所得要件を緩和し、対象者を拡大しています。一般不妊治療の費用を1回に限り最大5万円まで補助。要件についても妻の年齢が「40歳未満」に引き上げました。体外受精などの特定不妊治療については、所得制限を夫婦合算で730万円から905万円に緩和。国による治療費