2008年、都内で救急搬送された妊婦が、8つの医療機関に受け入れを拒否され死亡した問題が発生。加藤まさゆきは都立墨東病院の「周産期医療体制」の強化を訴え、ハイリスクの妊産婦を常時受け入れる体制を実現しました。翌年以降、同様の“たらい回し事故”は発生していません。

今後も、妊産婦だけでなく安心の救急体制を築いてまいります。