日常生活に欠かせない運動機能が低下した状態の「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」。いま、介護予防の観点や健康寿命を延ばそうと、予防や対策に注目が集まっています。
東京都には「東京都健康長寿医療センター」に専門のロコモ外来が新設され、原因調査を目的とした診察やロコモを防ぐ運動「ロコモーショントレーニング(ロコトレ)」の指導にも取り組んでいます。
都議会公明党と加藤まさゆきは、歩けるうちからケアをするロコモ外来の必要性に触れ、「対策を通して健康寿命を延ばす」と普及・啓発の重要性を訴えてきました。今後も東京都の高齢者が、元気に運動や活動ができる体制を構築してまりいます。