“ゼロ予算”で政策を推進する!それが私の政治姿勢です。中でも、都内各地へ大きく広がったのが、費用を掛けず「バスの停留所に屋根やベンチを設置する」取り組みです。

これは、高齢者や小さな子どもを抱える母親から「強い日差しや雨風をしのげる屋根が停留所に欲しい」との声がきっかけでした。そこで、広告収入を財源に維持・管理される広告表示板と一体になった屋根付きのバス停に着目しました。早速、都議会の質問で、都の規制が広告付きバス停の整備の妨げになっていると指摘し、「道路と平行に広告看板を設置できるよう規制を見直すべきだ」と主張しました。当時、都は屋根のある広告付きのバス停について、道路と垂直に配置された広告表示板のみを許可していました。そのため、区や市などが運営するコミュニティーバスが通るような狭い道路では広告表示板の設置が困難だったのです。

東京都や警視庁など関係期間と粘り強く交渉を重ね、2015年4月から運用の開始が決定しました。現在、都内600カ所以上で「ゼロ予算」の屋根付き・ベンチ付きのバス停の整備が実現しています。きっかけは、バス停留所を利用する方の声でした。これからも、声をカタチにする取り組みを進めていきます。