皆さま、「ミビキタス」という言葉をお聞きしたことがありますでしょうか?

誰もが、どこでも、いつでも情報通信技術を活用できるユビキタス。東京都では「東京ユビキタス計画」を策定し、観光ガイドや障がい者の支援、災害時の誘導などに役立つ情報を提供しています。具体的には、歩道にある街路灯やバス停の案内板などに張り付けられたタグにスマートフォンをかざし、周辺の店舗や観光の情報が画面に表示され、音声も流れる仕組みです。また、車いすの方のための道案内などもあり、利便性が高まっています。

今、ますます「共生社会」という考え方が広がっています。誰もが、個性を活かしながら、お互いの価値観を尊重し、共に生活していく社会です。加藤まさゆきは、多様な価値観を尊重しながら、よりバリアフリーな東京・社会を目指して取り組んでいきます。